サーバー利用登録手続きを行う前に、本規約を十分注意してお読み下さい。
「e-革命 専用SERVER」会員規約
GMOインターネットグループ株式会社(以下、「GMO」といいます)は、「e-革命 専用SERVER」会員規約(以下、「本規約」といいます)を、以下の通り定めます
第1章 定義
第1条(用語の定義)
本規約において利用される用語に関しては、以下にて定義された内容であるものとする。
条文中にて 利用される用語 |
定義 |
JPNIC |
社団法人日本ネットワークインフォメーションセンターの略称。 |
gTLD |
(= generic Top Level
Domain)具体的には商用を表す「.com」、ネットワークを表す「.net」、非営利団体を表す「.org」 の3つがある。
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gTLDレジストラ |
Network Solutions Inc.等のgTLD登録業者 |
マスタードメイン |
「e-革命
専用SERVER」を申し込む際に必要となる最初の1ドメインのこと。 |
設定ドメイン |
マスタードメイン以外にサーバーに設定されたドメインのこと。 |
登録日 |
GMOが定める手続に従って入会申込を行った日のこと。 |
利用開始日 |
入会申込時に付与されるアカウントとマスタードメインが会員の手元にそろい、利用可能になった日のこと。
|
第2条(サービスの定義)
- 「e-革命 専用SERVER」(以下、「本サービス」といいます)とは、GMOが提供する「高速回線付専用サーバーレンタルサービス」及び付随する各オプションサービス(以下、「オプションサービス」といいます)のことをいいます。
- オプションサービスの内容は以下のとおりとなります。
1. ドメイン増設 2. IPアドレス増設 3. ハードディスク増設 4. メモリー増設 5. ウイルス駆除ソフト 6. サーバーチェッカー
- 「無料お試しプラン」(以下、「無料プラン」といいます)とは、GMOが別途定める本サービスのキャンペーンを実施し、プランの特別実施期間を設け、当該期間中のサービス利用料金をGMOが会員に代わりご負担するサービスプランをいいます。また、当該プラン、キャンペーン内容については
ホームページ上に記載するものとします。
第3条(サービスの内容)
- 高速回線付専用サーバーレンタルサービス
サーバー |
Cobalt RaQ550 |
Cobalt RaQ4 |
Cobalt RaQ3 |
ハードディスク |
40GB
|
10.2GB |
8GB |
メモリー |
256MB
|
64MB |
64MB |
※但し、データ転送量はいずれも月間30GBまでとします。 |
- オプションサービス
1.ドメイン増設サービス |
サーバー上で2つ以上のドメインを利用するためのサービスです。 |
2.IPアドレス増設サービス |
サーバー上で2つ以上のIPアドレスを利用するためのサービスです。 |
3.ハードディスク増設サービス |
サーバーとなるコンピュータにハードディスクを追加増設するサービス です。「RaQ550」においては、都度相談により解決するものとします。
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4.メモリー増設サービス |
サーバーとなるコンピュータにメモリーを追加増設するサービスです。「RaQ550」においては、都度相談により解決するものとします。
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5.ドメイン取得代行サービス |
JPNICあるいはgTLDレジストラーにて管理されているドメインを会員に代わって取得手続するサービス
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7.サーバーチェッカーサービス |
サーバー(Webサーバー・smtpサーバー・popサーバー・DNSサーバー) を自動的に監視し、サービスのダウンが確認できた場合に
任意のメールアドレス宛てにその旨メールで通知するサービスです。
- Webサーバー・smtpサーバー・popサーバー・DNSサーバーを監視対象とするサービスをA。
- Webサーバーのみを監視対象とするサービスをBとする。
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8.ウイルス駆除ソフト |
メールサーバーでウイルスをチェックします。ウイルスを検出した場合は、ウイルスを駆除し、管理者様にメールで通知いたします。 |
第2章 会員に関する規程
第4条 (会員資格・会員)
- 会員資格は、本サービスにGMOが定める手続きに従って入会の申込をし、GMOが発行するアカウントの取得かつマスタードメインとなるドメインが使用可能であることをGMOが確認できた時点で与えられます。また会員資格の有効期間は以下に挙げる場合を除き期間を特に定めず、自動的に更新されるものとします。
- 第6条第1項に該当する場合 (会員資格の取消)
- 第8条に基づく手続があった場合
- 会員とは、前項の会員資格を与えられた(1)個人、(2)法人、(3)その他の団体、(4)法人及びその他の団体に所属する各個人をいいます。
第5条(会員資格の譲渡等)
- 会員は本サービスの会員として有する権利を第三者に譲渡若しくは名義変更することは原則で きないものとします。但し、会員とGMO双方の合意のもと、所定の手続きをもって、GMOが許可する場合があるものとします。
- 会員は本サービスの会員として有する権利を第三者にGMOに無断で使用・売買・質権設定その他の担保に供する等の行為はできないものとします。
第6条 (会員資格の取消)
- 会員が以下のいずれかの項目に該当する場合、GMOは当該会員に事前に何等通知または催告することなく、サービスの提供の停止及び会員資格の取消をすることができるものとします。
- 入会申込の際の申告事項に虚偽の記載、誤記、または記入漏れがあった場合
- GMOの規約等に違反があった等の理由により、GMOが提供するいずれかのサービスの利用を停止させられているか、または過去に会員資格の取消処分を受けたことがある場合
- GMOが提供するいずれかのサービスについて、その利用料金等その他の支払を怠っている場合、または過去に支払を怠ったことがある場合
- 金融機関等により会員の指定した預金口座の利用が停止させられた場合
- 個人の会員、もしくは法人及びその他の団体の代表者である会員について、その会員の資産について差押や滞納処分を受けた場合
- 法人の会員について、破産、和議、会社更生手続、会社整理もしくは特別清算の申立の事由があった場合
- 法人の会員について、手形交換所の取引停止処分、もしくはその会員の資産について差押や滞納処分を受けた場合
- 会員が未成年、成年被後見人、被補佐人、被補助人であり成年後見人による申込みがなされていない場合、又は法定代理人等により申込みがなされていない場合。
- 個人の会員、もしくは法人及びその他の団体の代表者である会員について、破産の申立があった場合または準禁治産宣告もしくは禁治産宣告を受けた場合
- 第22条第1項に定める禁止行為を行った場合
- GMOが定める規約等及びその他の法令・通達等に違反した場合
- その他、GMOが会員として不適当と判断した場合
- 前項の場合、個人、法人及びその他の団体の会員については、期限の利益を喪失し、当該時点で発生している利用料金等GMOに対する債務の全額をGMOの定める方法で一括して支払うものとし、当該支払については第4章、及び第7条に基づいて行われるものとします。
- 前項の規定は、法人及びその他の団体に所属する各個人の会員が第1項に該当した場合は、その時点で当該法人及びその他の団体に所属しているか否かに関わらず、当該所属法人または当該団体の代表者がその義務を負うものとします。
- 第1項第3号の場合、GMOが加盟する信用情報機関に通知し、登録された情報を、提携する信用情報機関の加盟会員が利用できるものとします。
- 第1項第4号の場合、会員はGMOが加盟する信用情報機関に当該会員の支払能力に関する情報提供・調査を行うことに同意するものとします。
第7条(会員資格所有者に関する情報変更の届出)
- GMOへの届出内容に変更があった場合には、速やかに所定の方法でGMOに変更の届出をするものとします。
- 法人及びその他の団体の会員について、会員が合併その他の理由により、その地位の承継があったときは、合併後存続する法人及びその他の団体、もしくは合併により設立された法人及びその他の団体等は、承継したことを証明する書類を添えて、速やかに所定の方法でGMOに変更の届出をするものとします。
- 前項の場合、地位を承継した者が2名以上あるときは、そのうちの1名をGMOに対する代表者と定めるとともに、書面によりその旨をGMOに届出をするものとします。これを変更したときも同様とします。
- GMOは、前項の規定による届出があるまでの期間、その地位を承継した者のうち1名を選択して代表者とみなします。
- 本条に定める変更の届出がないことに起因し、会員が不利益を被った場合には、GMOの故意又は重過失がある場合を除いて一切その責任を負いません。
第8条 (利用期間と退会手続)
- 本サービスの最低ご利用期間は、無料期間終了後、別途GMOが定める課金開始日より11ヶ月間とします。
- 会員が退会する場合は、GMOの定める方法で届出をし、GMOがその届出を受け付けた日から3ヶ月後の月の末日に退会できるものとします。但し、3ヶ月後の月の末日が前項に定める利用期間を経過していない場合は、第3項の規定が適用されるものとします。
- 前項但書に該当する会員は、GMOがその届出を受け付けた日において利用しているサービスについて、第1項に定める利用期間の基本料金全体のうちの未払分を合算した料金を支払わなければならないものとします。
- 会員が第2項及び第3項の規定に基づいて退会した場合は、違約金の支払が終了したか否かにかかわらず、GMOが退会届を受付けた日をもって、当該サービスの提供を停止することができるものとします。
- 会員の退会にともない、GMOは既に受領した利用料その他の債務の払い戻し等は一切行いません。
- 会員は退会を希望する場合には、当該時点において発生している利用料金、その他の債務(違約金を含む)の履行について本規約に基づき、本規約に定めのない項についてはGMOからの請求に基づき遅滞なく履行するものとします。なお、本条第1項及至前項における規定については入会後1ヶ月の適用はしないものとします。
第3章 本規約の範囲
第9条(本規約の範囲)
本規約は、会員とGMOに対し、本サービスの利用に関する一切のサービスに適用されるものとします。
第10条(本規約の変更)
GMOは会員の承諾を得ることなく本規約を変更できるものとし、この場合、料金その他の条件は変更後の会員規約に従うものとします。変更について、抜本的変更とGMOが判断した場合に限りホームページ及びE-mail等で会員に告知するものとします。
第4章 料金
第11条(料金面に関する本規約の適用)
- 料金に関する規程は原則本規約の記載に従うものとします。
- 本規約に定めのない事項については、GMOのホームページ上の記載等に従うものとします。
- 本規約に定める内容は、GMO等が実施するキャンペーン、イベント等により、GMOのホームページ等での事前通知の上、一時的に変更される場合があります。
恒常的な変更に関しては第9条に準じて通常の方式に則って規約を変更するものとします。
第12条(利用料金)
本サービスの利用料金は次の通りとします。
- 高速回線付専用サーバーレンタルサービス
- 基本料金
初期費用 |
\80,000(税抜) |
月額基本料金 |
\59,800(税抜) |
- 初回請求は、前項の初期費用に、サービスの開始日によって下記の初月利用料金額を加算した金額とします
サービス開始日が毎月1日〜10日の場合 |
\39,800(税抜) |
サービス開始日が毎月11日〜20日の場合 |
\19,900(税抜) |
サービス開始日が毎月21日〜月末の場合 |
\0 |
- オプションサービス
第2条第2項に定めるオプションサービスの利用料金は以下の表のとおりとなります。
|
初期
費用 |
継続費用 |
単位 |
備考 |
ドメイン増設サービス |
なし |
通 常 金 額 |
2,000円(税抜)/ 月 |
1ドメイン |
- 継続費用に関しては月に一度の請求とする。
- 通常請求(支払方法=原則,口座振替)
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IPアドレス
増設サービス |
なし |
通 常 金 額 |
2,000円(税抜)/ 月 |
1アドレス |
ハードディスク増設サービス |
30,000円(税抜)〜 |
なし |
10GB |
増設作業一回につき一度支払う。増設完了後最初の請求時に合算。
※RaQ550に関しては、料金が変わりますので担当者までお問合せください。
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メモリ増設
サービス |
20,000円(税抜) |
なし |
64MB |
増設作業一回につき一度支払う。増設完了後最初の請求時に合算。
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サーバー
チェッカー |
10,000円(税抜) |
A 8,000円(税抜)/ 月
B 5,000円(税抜 / 月
|
1台に
1サービス |
- 初期費用は設定時に1度支払う
- 継続費用は、サーバーの月額利用料と合算して月に1度支払う。
- AはWebサーバー、送信サーバー、受信サーバー、ネームサーバーを対象としたサービスとする。
- BはWebサーバーを対象としたサービスとする
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ウイルス
駆除ソフト |
新規ライセンス料/1年間 |
ユーザー数 |
|
1-50 |
132,000円(税抜) |
51-100 |
198,000円(税抜) |
101-250 |
297,000円(税抜) |
251-500 |
396,000円(税抜) |
月額ライセンス料/月 |
ユーザー数 |
|
1-50 |
15,000円(税抜) |
51-100 |
22,500円(税抜) |
101-250 |
33,750円(税抜) |
251-500 |
45,000円(税抜) |
|
1台に
1ソフト |
- ウイルス駆除ソフトの申込時に1年間もしくは1ヶ月間のライセンス料を支払う。支払完了後GMOインターネットグループ株式会社にてソフトの設定を行なう。
- 2年目以降は1年毎の更新時に更新ライセンス料1年間分もしくは更新月額ライセンス料を支払う。
|
2年目以降の
更新ライセンス料/1年間 |
ユーザー数 |
|
1-50 |
79,200円(税抜) |
51-100 |
118,800円(税抜) |
101-250 |
178,200円(税抜) |
251-500 |
237,600円(税抜) |
2年目以降の
更新ライセンス料/月 |
ユーザー数 |
|
1-50 |
9,000円(税抜) |
51-100 |
13,500円(税抜) |
101-250 |
20,250円(税抜) |
251-500 |
27,000円(税抜) |
|
※消費税は別途申し受けます。
第13条(無料プラン)
- 会員は、以下のサービスについて無料プラン利用期間内での利用はできないものとします。当該キャンペーン期間内に、会員が以下のサービス利用を希望する場合は、無料プランの利用期間が終了次第、GMOは各サービスの正式な利用申込みとみなし、会員はGMO所定の手続を遅滞なくすることに同意するものとします。
- メモリ・ハードディスク増設
- ドメイン・IP増設
- ルート権限の取得
- ソフトのインストール等の作業依頼
- 会員の無料プラン利用については、一法人、一個人各々一回の利用申込み、1ドメインの利用とします。また、下記の場合は無料プランご利用申込みの対象外となります。
- 無料プラン利用期間内において一度退会をなし、再度、当該無料プランを新たに申し込む場合。
- サーバーを複数台申し込む場合の2台目以降のサーバー利用を希望する場合。
第14条(支払方法)
- 会員は本サービス利用料金の支払について、GMOによる別段の定めがない場合は、原則銀行口座からの引落(以下、口座振替という)によりGMOの指定する事業者(以下、事業者という)へ利用料金を支払うものとします。但し、入会直後から、口座振替が可能になるまでの期間対象の支払に関してはGMOの指定する銀行口座への振込(以下、銀行振込という)支払とし、振込手数料は会員の負担とします。
- 会員は、前項に定める以外の利用料金がある場合については、GMOの請求に応じて速やかに支払うものとします。
第15条(利用料金の請求)
- 第12条に定める料金の請求日及び支払日は別途GMOが定める通りとします。尚、課金開始日は別途GMOが定めるものとします。
- 会員は、第1項に定める以外の利用料金がある場合については、GMOの請求に応じて速やかに支払うものとします。
第16条(利用明細書)
会員が利用明細書の発行を希望する場合は、GMOまたは事業者の請求に応じて速やかに利用明細書発行料を支払うものとします。
第17条(割増金)
本規約に定める利用料金等を不当に免れた会員は、その免れた額と合わせてその免れた額(消費税相当額を加算しない額とします)の2倍に相当する額を割増金として支払わなければならないものとします。
第18条(延滞利息)
- 会員は、GMOが指定する期日までに本サービスの利用料金を支払わなかった場合、1回の請求あたり300円(税抜)を延滞手数料として利用料金その他の債務と一括して、GMOが指定する方法で支払うものとします。
- 会員は、前号に該当する場合、支払期日の翌日から支払の日の前日までの日数に年14.6%の割合で計算される延滞利息を、利用料金その他の債務と一括して、GMOが指定する方法で支払うものとします。
- 前項の支払に必要な振り込み手数料その他の費用は、全て当該会員の負担とします。
第19条(消費税)
会員が本規約に定めた金額を支払う場合は、消費税相当額を別途加算して支払うものとします。
第5章 提供上の細則
第20条(利用上の注意)
- 会員は本サービスを通じて、会員が発信する情報につき一切の責任を負うものとし、GMOに何等の迷惑または損害を与えないものとします。
- 本サービスの利用に関連して、会員が他の会員もしくは第三者に対して損害を与えた場合または会員が他の会員もしくは第三者と紛争を生じた場合、当該会員は自己の費用と責任で解決するものとし、GMOに何等の迷惑または損害を与えないものとします。
- 会員はGMOの求めに応じて、会員自らの属性等、会員に関する情報をGMOに提供しなければならないものとします。
第21条(設備等)
会員は、通信機器・ソフトウェア・インターネット接続等、本サービスの利用に必要となる全てのものを、自己の責任と費用によって用意するものとします。但し、各サービスごとに別途の定めがある場合はこの限りではないものとします。
第22条(禁止行為)
- 会員は本サービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはならないものとします。
- 他の会員、第三者もしくはGMOの工業所有権著作権等の知的所有権、及びその他の権利を侵害する行為、また侵害するおそれのある行為
- 他の会員、第三者もしくはGMOの財産もしくはプライバシーを侵害する行為または侵害するおそれのある行為
- 他の会員、第三者もしくはGMOに不利益もしくは損害を与える行為、またはそれらのおそれのある行為
- 他の会員もしくは第三者の個人情報を売買または譲受にあたる行為、またはそれらのおそれのある行為
- 公序良俗に反する行為もしくはそのおそれのある行為、あるいはそれを助長する行為
- 公序良俗に反する情報を他の会員もしくは第三者に提供する行為
- 未成年者にとって有害と認められる情報の売買、譲受または掲載する行為、それらを助長する行為。また、以上のおそれのある行為。
- 法令に違反する行為や犯罪的行為、もしくはそのおそれのある行為、あるいはそれを幇助する行為
- 事実に反する、またはそのおそれのある情報を提供する行為
- インターネット上で、他の会員、第三者もしくはGMOが入力した情報を不正に改竄した場合
- 他人になりすまして情報を送信、受信または表示する行為
- IPアドレス、アカウント、パスワード、及びドメイン名を不正に使用する行為
- コンピューターウィルス等有害なプログラムを本サービスを通じて、または本サービスに関連して使用し、もしくは提供する行為
- 本サービス及びその他GMOが提供するサービスの運営を妨げる行為
- GMO、本サービス及びその他GMOが提供するサービスの信用・名誉等を傷つける行為
- 選挙期間中であるか否かを問わず、選挙運動またはこれに類似する行為
- その他、GMOが不適切と判断する行為
- 会員は前項各号のいずれかに該当する行為により、他の会員もしくは第三者に対して損害を与えた場合は自己の責任と
費用をもって解決し、GMOに損害を与えることのないものとします。
第23条(情報の取扱)
- 会員は権利者の許諾を得ないで、いかなる方法においても、本サービスを通じて提供されるいかなる情報も、著作権法で定める私的使用の範囲外の使用をすることはできません。
- 会員は権利者の許諾を得ないで、いかなる方法においても、本サービスを通じて提供されるいかなる情報も使用させたり、公開させたりすることはできません。
- 本条の規定に違反して問題が発生した場合、会員は、自己の費用と責任で解決するものとし、GMOに何等の迷惑または損害を与えないものとします。
第24条 (IPアドレス、ID、パスワード及びドメイン名の管理責任)
- 会員はGMOより一時的に付与されたIPアドレス、ID、パスワード、および本サービスに利用するドメイン名について、管理責任を負うものとします。
- 前項に定めるIPアドレス、ID、パスワード及びドメイン名の管理不十分、使用上の過誤、及びその他の理由により、GMO及び第三者に与えた損害の責任は会員が負うものとし、GMOは一切責任を負いません。
- 第1項に定めるIPアドレス、ID、パスワード及びドメイン名を忘れた場合もしくは盗用された場合は、速やかにGMOに連絡するものとします。
第25条(サービスの提供)
- 本サービスとして提供するサービスは、GMOがその時点で合理的に提供可能なものとします。
- GMOは、理由の如何を問わず、会員に事前の通知をすることなく、本サービスの内容の一部または全部の変更、追加及び廃止、価格の変更等をすることができます。但し、本サービスの全部を廃止する場合には、GMOが提供する手段を通じ、事前に発表するものとします。
第26条(サービスの停止)
- GMOは次に該当する場合には、GMOの判断により会員に事前に連絡することなく、本サービスの運用の全部または一部を停止することができるものとします。
- 天災、事変、その他の非常事態が発生し、または発生するおそれがある場合
- 前号の法律上の要請の如何に拘らず、天災、事変、その他の非常事態が発生し、もしくは発生するおそれがある場合
- GMOの電気通信設備の保守上または工事上やむを得ない事由が生じた場合
- GMOの電気通信設備の障害その他やむを得ない事由が生じた場合
- 法令による規制、司法命令等が適用された場合
- 東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社またはNTTコミュニケーションズ株式会社との契約変更
- GMOは前項に基づく本サービスの提供の中止によって生じた会員の損害につき一切責任を負いません。
第27条(GMO設備の修理または復旧)
- 本サービスの利用中に会員がGMOの設備またはサービスに異常を発見したときは会員は会員自身の設備等に故障がないことを確認の上、GMOに修理または復旧の旨請求するものとします。
- GMOの設備もしくはサービスに障害を生じ、またはその設備が滅失したことをGMOが知ったときは速やかにその設備を修理・復旧するものとします。
第28条(情報の削除)
- GMOは以下の場合、会員に通知することなく、会員の書き込んだ情報を削除することができるものとします。
- 書き込み内容が第22条第1項に定める禁止行為に該当するとGMOが判断した場合
- 登録された情報が所定の容量を超過した場合
- その他GMOが情報の削除が必要と判断する場合
- 前項に関して、GMOは情報の監視・削除義務を負うものではありません。GMOが削除しなかったことにより会員あるいは第三者が被った損害について、GMOは一切責任を負わないものとします。
第29条(損害賠償)
- GMOは、会員に対して発生した全ての損害に対しいかなる責任をも負わないものとし、一切の損害賠償をする義務はないものとします。
- 会員が第22条第1項各号のいずれかに該当することにより、GMOが損害を被った場合、GMOが当該会員の会員資格の取消をしたか否かににかかわらず、当該会員はGMOに対して損害賠償の義務を負うものとします。
- 前項の規定は、法人及びその他の団体に所属する各個人の会員が、第21条第1項に該当した場合は、その時点で当該法人及びその他の団体に所属しているか否かに関わらずGMOが提供する全てのサービスのいずれかの利用に起因する場合は当該所属法人または当該団体の代表者がその義務を負うものとします。
第30条(個人情報の取り扱いについて)
- 当社は、会員の個人情報を、当社が別途定めて公表する『個人情報保護の取り組みについて』に従って取扱うものとし、会員はこれに同意するものとします。
- 本サービスの提供、遅滞、変更、中止もしくは廃止、本サービスを通じて登録、提供される情報等の流失もしくは消失等、またはその他本サービスに関連して発生した会員の損害についてGMOは本規約において定める事項以外は責任を負いません。
第31条(免責事項)
- GMOは本サービスの内容、及び会員が本サービスを通じて得る情報等について、その完全性、正確性、確実性、有用性等いかなる保証も行いません。
- 本サービスの提供、遅滞、変更、中止もしくは廃止、本サービスを通じて登録、提供される情報等の流失もしくは消失等、またはその他本サービスに関連して発生した会員の損害についてGMOは本規約において定める事項以外は責任を負いません。
第32条(準拠法)
本規約の成立、効力、履行及び解釈に関しては、日本法が適用されるものとします。
第33条(協議及び管轄裁判所)
- 本サービスに関連して会員とGMOとの間で紛争が生じた場合には、会員とGMOで誠意をもって協議するものとします。
- 東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
(附則)
本規約は2001年9月1日から実施します。
本規約は2002年1月17日より改訂実施します。 本規約は2002年11月08日より改訂実施します。 本規約は2005年4月1日より改定実施いたします。
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